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大修理の記録

ヴァイオリンネック修理、指板修理、板割れ修理、ニス修理、大きな割れの修理の写真など

ニコロ・ルポー paris 1803修理中~ 2023、1)

 

 

 

オールドヴァイオリンを改造、修理する写真も載せてあります。

旭ヴァイオリン工房はお子様からプロ弦楽器奏者のために、ヴァイオリン、ビオラ、チェロの修理を仕上がりまで綺麗に丁寧な作業を心かげています。皆様の応援をよろしくお願いいたします。

当工房のバイオリン、ビオラ、チェロの大修理の意味とは見た目

 

修理するための目的ではありません。当工房の大修理の内容とし

 

ては音の修理です。自信を持つ、受付いたします。

大修理の写真を公開しています。

 

 

第三回目の海外から持って来た大修理です。

10月に完成したバイオリンの継ぎネック修理です。

10月に大修理が完了しました。次の写真は準備中です。

 

 

6月に大修理したオールドチェロの写真です(お客様のご依頼により、ニッ月かけた大修理、大改造の例です)。

 

(2017,1)弓のヘッド折れ修理です。

 

 

 

(2017,1)今年初のネック修理です。

 

 

 

これも200年前ほどのドイツ製ヴァイオリンです。ネックの大修理をした写真です(2016.1)。

 

【2-1】表板の板割れ修理はアロンアルファで接着したものです。今回の修理はとても難しい修理になりました。

 

このドイツ製のオールドバイオリンの表板はとても薄く、綺麗に仕上がるようにマッサージ手法で二、三回ほど修正し、品質の良い強力な接着剤で接着しました。

 

 

【2-2】オールドヴァイオリンのネックの両側にある「壁」の修理。


ネック継ぎをしました。



 継ぎネックした写真。

 

カルテ2 【オールドヴァイオリンの表板の全体の厚みを足す修理(周りの板足しはほぼ古材で修理しました)】

このオールド修理は表板の全体の厚みをたす修理です。
(板をたす修理は古材で修理しました。割れの修理で補強する為のパッチ.クリーツは10年目の〝新材"です)

 

カルテ3

古いバイオリンの横板の幅を調整する前の写真です。

 

 

 

ネックボタンをきれいに剥がしました。

 

 

 

黒檀指板を綺麗に剥がしました(指板を交換すると、これほどの技術が必要になります)。


 

 

 

新しい指板を取り付けた写真です。

 

 

 

 

新しいブロックを入れ替えました(貴重な古材で修理しました)。

 

 

 

ペグのブッシングをした後糸を巻き付ける作業の写真です。

カルテ4 【全体的な大修理】

 

裏板割れの修理の写真


 

ネックの入れ直し修理をする前、ブロックを替えました。

 

横板に虫穴があります。古材でライニング補欠の修理です。
古材で修理したので、同じ色のライニングなのはお分かりでしょうか。



 

横板に開いた虫穴修理は終了です。

 

ニスとキズ修理です、塗装が一見不可能だと思われる程の困難な作業です。


 

表板の傷の修理をしました

 

 

 

カルテ5  【大修理中】

分数1/4ヴァイオリンの表板の割れ修理です。

 

スティック削り調整:0.1mm単位で仕上げます。



 

 sold(2016、6)。

弓のバランスを取る為のスティック削り調整です。

 

弓の毛箱修理です。左側の元黒檀の中に汗水が“侵入” した為、黒檀が腐り、割れました。この修理の内容は左に三角部分を足す修理です。

カルテ6 【ブロック付けの写真です】

 

 

ブロックを付ける前

ブロックを付けた後


 このブロック付け修理をした後に裏板とあわなくなってしまいました。その時に接着剤を剥がして接着面を再調整しなければなりません。

カルテ7 【大修理をしました】

ヴァイオリン裏板の軽い傷を修理したら、最後に艶出しをします。

 

カルテ8 【ネックの修理&他】

分数3/4バイオリンのネック継ぎ&大修理をしました。


修理完了です。

カルテ9 【オープンし、横板補強修理】

横板が割れたため、板をたす修理。

カルテ10 【バスバーをつける前に虫穴を埋めるためのパッチ付け大修理】

オープンしました。


 

バスバーの下の虫穴埋めの為、パッチを付けて有ります。

 

バスバーの下にパッチ付けしてあるのを確認いただけます。

 

バイオリン横板割れの修理です。虫が無茶苦茶に板を食べてしまいました。恐らくニスが美味しかったから、硬いニスも食べられてしまいした。


この修理は木目を合わせるだけでは無く、木の年輪もできるだけ合わせて修理しました。勿論長く置いたの15年目のメープル板です。

 

                                                                    カルテ10-B

 この写真は一年半前の記念写真です。今日再び見ますとその当時、とても感動したとき

の情景が思い浮かびました。お客様の僅かな修理予算で修理をさせて頂きました。上手く

直せるかどうかは、まだ誰もわかりませんでした。神様のお陰で大変喜ばしい結果が出ま

した。この裏板がうまく出来たのは新たなネック外しの技術を導入したからです。2015.6.22.

 裏板センター剥がれの修理をする前と修理した後の写真。

カルテ11 【ビオラの大修理】

ビオラの大修理をこれから(2015年1月23日)始めます。

一見修理不可能なまでに割れた楽器を受け付けました。
表板、裏板+横板の大きな割れがあります。このビオラは2014年末に事故に遭い、一ヶ月間の間悩んだ末、旭ヴァイオリン工房に持ち込まれました。

2015年2月17日にビオラの修理は終了になりました。約4週間のお預かりで、実際の作業時間は約15日間でした。

カルテ12 【1/2オールドバイオリンの大修理】

2015年2月5日から修理が始まりました。今日はこのヒビ割れの修理が完成しました(2月25日)。

カルテ13 【大がかりなバイオリンニスの修理で一月間かかりました(2015.5.11~2015.6.9修理完了)】

このニスの修理はスリリングでした。100年前の100万円~のイタリア製で、とある弦楽器会社の商品ですから、失敗は許されません。

この1910年代のイタリアンバイオリンに変なニスが塗ってありました。剥がす時の匂いが臭く、赤色付けは更に信じられないものでした。赤色を綺麗に取らないと、周りの部分と同じような雰囲気に仕上げるニス修理は難しくなるので、慎重に赤色を消すように修理しています。

カルテ14 【分数バイオリンの駒交換と組立が完成しました】

 

カルテ15 【古い分数バイオリンの横板の虫食いによる板割れの修理(2015.6.1~2015.6.10修理完了)】

お客様のご希望により全体の雰囲気を合わせるため、修理した横板に付けたニスと色を

体的にオールドバイオリンのイメージに変えました。裏板センター全体剥がれ修理と裏板

ニス修理と表板の虫穴埋めと本体内にある一つの力木を変えて、ネック入れ直しも含め

て、本格的な作業は十日間かかりました。お子様の為の修理だから、修理料金はかなり

安くなりました。

カルテ16 【100年程前のドイツ製バイオリン(2015.6.1~6,25修理完了)】

 このバイオリンの修理内容は表板割れ修理、バスバー交換、魂柱パッチ付け、指板替え、下ナッド替え、糸巻付け、魂柱付け、駒付け、顎当て調整付けです。
修理完了後横浜市に在住のお客様のもとへ届くように配達しました。交通費まで頂き、フランス高級料理をご馳走して頂きました。
昨日は感謝のメールを頂きました。大変喜んでくださっているご様子でした。これはお互いにとって喜ばしい事ではありませんか?これ程の修理は大阪から始め、神戸、東京、埼玉、横浜、茨城、静岡、新潟、名古屋、シンガポール、北京、タイランドそして当工房の所在地千葉まで合わせて10件以上の同じくらい大がかりな大修理をさせて頂きました。
今年の年末にオーストラリアから一本のバイオリンの大修理の依頼をいただきました。新年の初め頃に届く予定です。(2015,12,30)
今現在大修理を月一本ほどで行っています。
 

カルテ17 【2016年1月5日オーストラリアから届いたバイオリンの修理です】

  海外からのご依頼のバイオリン修理はこちらで2回目です。完了予定は今月末です(2016-1-5)。